数年前まで臨床で言語聴覚士として勤務し、声と発音の障害に対する新しい訓練法の構築と訓練効果の検証をテーマとしていました。現在は言語聴覚士養成課程にかかわっています。学生が臨床実習でみせる躓きを認知科学の枠組みで分析し、躓きの本質と大学に求められる指導のあり方について検討しています。
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