東北大学大学院 教育学研究科 渡部信一研究室

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ホテルの窓から(京都編)

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京都

京都出張の「私の定宿」です。京都駅の真上にあるため、どこに行くにもとても便利です。ただし、ひとつ困ったことが・・・観光シーズンになると室代が3倍以上に跳ね上がり、しかもすぐに満室になってしまいます。《 ホテルグランヴィア京都 》

ハイアット リージェンシー 京都

京都で、少しゆっくりしたいときに利用します。三十三間堂のとなりにあり、街中なのにとても自然が豊かです。部屋によっては、小川の流れる音が聞こえてきます。《 ハイアット リージェンシー 京都 》

俵屋

ここからは「ぜひ泊まって窓からの風景を眺めてみたい」と思っている京都の旅館です。なんと言っても一番は「俵屋」さん。「ホテル・旅館フリーク」の知人Sによれば、「俵屋さんはとても普通」なのだそうです。その「普通なんだけど、なんか居心地が良い」ということが素晴らしいんでしょうね。《 俵屋 》

柊屋

知人のSによれば、「俵屋」さんが「古いものは古いままに」リニューアルを繰り返してきたのに対し、「柊屋」さんは「少しずつ新しいものを加えてゆく」というリニューアルをしているそうです。細い道路を挟んで向かい合っているこの2件の旅館が文字通り「日本トップの旅館(世界トップの宿泊施設?)」を争って日々しのぎを削っています。《 柊屋 》

玉半旅館

少しリーズナブルな旅館でも「窓からの風景、きっとすてきなんだろうなあ」と思ってしまう旅館が京都にはたくさんあります。当たり外れはありそうですが、いろいろとチャレンジしてみたいと思っています。《 玉半旅館 》

高台寺和久傳

おまけですが、ぜひ食事をしながら窓からの景色を楽しんでみたいとあこがれている「料亭」を一軒紹介します。秀吉の愛妻ねねが眠っている高台寺さんの門前にある「高台寺和久傳」です。念のために断っておきますが、このお店は「舞妓さんを呼んでどんちゃん騒ぎをする」のは似合いません。香が焚かれた玄関を入り、ほどよく薄暗い座敷で伝統的な味を楽しんでいると、突然「100年前の日本」にタイムスリップすることができる・・・と知人のSが言ってました(笑)《 高台寺和久傳 》